====== ISECON2018 審査結果 ====== ---- ===== インタラクション審査(本審査)結果 ===== ^ 賞 ^ タイトルと応募者 ^ | 最優秀賞 ^ 社会システムの分解と理解で学ぶ教育手法「ReBaLe」の提案 \\ [[https://www.slideshare.net/isecom-cms/ss-152647666|SlideShare]] {{01isecon2018fujitsu20190411-190414125357.pdf|PDF}} | | ::: | 井上明(大阪工業大学ロボティクス&デザイン工学部システムデザイン工学科),坂倉康平(株式会社富士通総研),橋本尚志(株式会社富士通総研) | | 優秀賞 ^ 大学における地域連携型社会実装PBLのカリキュラムデザイン \\ [[https://www.slideshare.net/isecom-cms/pbl-139928468|SlideShare]] {{02isecon2018-nit-190407152937.pdf|PDF}} | | ::: | 辻村泰寛,山地秀美,粂野文洋,大橋裕太郎(日本工業大学) | ==== インタラクション審査(本審査)に際しての審査委員からのコメント ==== === 最優秀賞(社会システムの分解と理解で学ぶ教育手法「ReBaLe」の提案) ===  工学系の学生に対し、技術と創造マインドを持った次世代エンジニアの育成を目指し、提案された教育メソッドReBaLeによる実践を報告しています。PBLが抱える問題点の解決も視野にいれ、実践成果を出していることを評価しました。コンピテンシ―自己評価も実施されていたことも評価しました。ReBaLeの実践を支援するツールの構想や工学系以外への展開も想定されており、今後さらに実践数を増やしより有効な教育手法に作り上げていくことを期待します。 === 優秀賞(大学における地域連携型社会実装PBLのカリキュラムデザイン) ===  学部のPBLカリキュラムの中で地域社会と連携をとり、情報システムの企画、設計、開発、テストを行い、さらに構築システムについて地域社会の評価を受けることにより、情報システム構築手法の学習を深めていることを評価しました。また、PBLの実行時だけでなく開始前準備や終了後まとめにおいても、教員のサポートが適切に行われていることも評価しました。今後はこの教育をより明確な方法として発展されることを期待します。 ===== 書類審査(予備審査)結果 ===== ^ # ^ タイトルと応募者 ^ | ■ ^ 社会システムの分解と理解で学ぶ教育手法「ReBaLe」の提案 | | ::: | 井上明(大阪工業大学ロボティクス&デザイン工学部システムデザイン工学科),坂倉康平(株式会社富士通総研),橋本尚志(株式会社富士通総研) | | ■ ^ サイエンスとプログラミングを合わせた小中学生向け教育の実践 \\ [[https://www.slideshare.net/isecom-cms/ss-139927546|SlideShare]] {{03handoutcc-190407152045.pdf|PDF}} | | ::: | 柳田拓人,中村景子(株式会社スペースタイム) | | ■ ^ 大学における地域連携型社会実装PBLのカリキュラムデザイン | | ::: | 辻村泰寛,山地秀美,粂野文洋,大橋裕太郎(日本工業大学) | | ■ ^ 職種研究ワークショップを通したIT人材育成の取組み \\ [[https://www.slideshare.net/isecom-cms/ss-139926390|SlideShare]] {{04isecon2018kizaki-190407150526.pdf|PDF}} | | ::: | 木崎悟,塚本裕司,田嶋益光,西部俊孝(日本工学院八王子専門学校),有留由記(LPI-Japan) |